--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-05-19

【ドイツ】ブレーメン州議選で2大政党が後退

13日に行われたブレーメン州議選(定数83、比例代表制)で社会民主党(SPD)とキリスト教民主同盟(CDU)の2大政党が後退。代わって緑の党や左翼党-民主社会主義党(Linke-PDS)が伸張した。旧東独共産党の流れを軸とするPDSが旧西独部の州議会に進出したのは初めて。ただSPD出身のベールンセン市長(州首相)の続投は確実とみられ、今後の連立形成が注目される。

選挙結果は次のとおり(カッコ内は前回比)。

社会民主党(SPD)33(-7)
キリスト教民主同盟(CDU)23(-6)
同盟90・緑の党 14(+2)
左翼党・民主社会主義党 7(+7)
自由民主党(FDP) 5(+4)
ドイツ国民同盟(DVU)1(±0)

=======
大連立の結果、政治不信から左右の急進派が伸びた1960年代後半の状況を思い起こさせる結果です。なお同州にも比例代表の議会選挙に5%条項があったと思うのですが、同州議会選挙では一定の条件を満たした場合、5%に満たなくても1議席は与えるようですね(前回は極右DVUのほか、FDPが相当)。阻止条項を設けてもゼロにせず、一定の発言権を与えるシステムは自分もちょっと考えていたところです…ゼロと1のあいだには巨大な溝がありますからね。
スポンサーサイト

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。