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2007-03-18

【パレスチナ】ファタハも参加し大連立政権樹立

武力衝突の可能性もいわれるほど内部対立が深まっていたパレスチナで、議会に相当する評議会はイスラム主義右派のハマスと世俗民族主義系の中道左派ファタハ(社会主義インター加盟)による大連立の閣僚名簿を賛成多数で承認した。強硬左派・パレスチナ解放人民戦線(PFLP)の3議員は反対に回った。
ハマス出身のハニヤ首相は留任するが、副首相にアッバス自治政府議長(大統領に相当)に近いアフマド氏がファタハから就任するほか、外相や内相、財務相など重要閣僚は両党からでない独立系の人物を配し「挙国一致」政府としての性格をアピールした。
テロ攻撃を放棄していないハマス単独政権の樹立後、国際社会からの孤立が目立ち行きづまりを見せていたパレスチナ自治政府が今後、ファタハらが構築してきた中東和平プロセスへの復帰を明確にすることが望まれる。

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実質的な戦時下にあるにもかかわらず与野党の存在による複数政党制民主主義を維持しようとしてきたパレスチナ自治政府の努力は立派ですが、そうした状況では「挙国一致」のほうがはるかに望ましいのは自明の理です。また小国の場合はスイスのように挙国一致政権が常態化している国もありますから、複数政党制のなかでいろいろな民主主義のあり方を模索してほしいと思います。
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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