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2007-03-04

【セネガル】社会党の政権奪還ならず

西アフリカのセネガルで大統領選挙(任期5年、2期まで)が25日に行われ、1日に選挙管理委員会が現職・ワッド大統領(民主党)が過半数(選管発表で 56%弱)の得票で再選されたと発表した。第2位はワッド大統領の後継者と見られていたセック元首相、第3位は社会主義インター加盟政党・セネガル社会党のディエン候補だったが、両候補とも得票は15%に及ばなかった。野党は「大統領の得票は過半数に達していない」として決選投票の実施を主張したが却下される見通し。
セネガルは60年の独立以来、紛争地域が多い西アフリカで例外的に安定した文民政権を維持してきた。しかし実際は40年にわたりセネガル社会党が圧倒多数を握る一党優越制(一時期は社会党の一党制)で、民主党などの野党は存在していたものの無力な状態が続いてきた。だが前回、2000年の大統領選挙で社会党超長期政権を批判したワッド氏が一部左派からも幅広く支持されて当選、同国初の非社会党政権を樹立した経緯がある(前回は任期7年)。今回、社会党はベテラン政治家のディエン氏を立てて政権奪還をめざしたが遠く及ばなかった。本来は大統領選と同時に行われる予定だった議会選は6月に延期され、ここでの反ワッド陣営の動きが焦点となる。
なおワッド大統領が率いる民主党はリベラル・インターナショナルに加盟する中道政党。またワッド大統領自身が80歳と高齢であるため、任期中の健康問題も残りそうだ。
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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