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2014-12-11

【ドミニカ国】総選挙で労働党が勝利

カリブ海に浮かぶ英連邦のミニ国家ドミニカ国(ドミニカ共和国とは別)で8日、議会総選挙(公選定数21、小選挙区制)が行われ、スカーリット首相率いるドミニカ労働党(社会主義インター加盟政党)が野党・統一労働者党を破り勝利を収めた。

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スカーリット首相(42歳。就任当初は31歳で、世界最年少の首相だった)

ドミニカはフランス領グアドループとフランス領マルティニークの両フランス海外県にはさまれた人口7万人程度のミニ国家で、実質的には自治体程度の規模しかないが、社会主義インターに加盟する労働党と中道系の統一労働者党の2大政党が存在し、7万名の人口を21に区切った小選挙区をめぐって激しい選挙戦が展開された。その結果、労働党は首都ロゾーで後退するなどしたものの、厚い支持基盤を守りきった。

同国議会は他に9議席が大統領によって任命される(Senator、ただし同国の同職は21議席の公選議員によって指名されたものを名誉職の大統領が任命するシステムで、独自の上院を構成しない)。同国はこうした小国でありながら(総督を置かず)共和制であり、かつ英国にならったウェストミンスターシステムを忠実に採用していることが注目される。

詳しい選挙結果は次のとおり(カッコ内は前回比)。

ドミニカ労働党 15(-3)
統一労働者党 6(+3)

ドミニカ労働党 公式サイト(英語)
http://www.dominicalabourparty.com/
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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