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2014-10-27

【ボツワナ】総選挙で保守与党勝利も社民系伸ばす

24日、南部アフリカの内陸国ボツワナで下院総選挙(公選定数57、小選挙区制)が行われ、カーマ大統領の率いる保守系のボツワナ民主党が独立以来の連勝を重ねたものの、ボツワナ国民戦線(社会主義インター加盟政党)やボツワナ人民党など野党が選挙連合「民主変革の傘」を組んで前進、議席差が縮まる結果となった。
ボツワナ民主党はこれまでダイヤモンドなど豊富な鉱産資源をもとに経済の高度成長と安定した統治を実現してきたが、それは主に小選挙区制によって選出された議会が選出する大統領制度を採用していることによるもので、今回、野党勢力の合計票はボツワナ民主党を上回った。しかし野党が「民主変革の傘」とボツワナ会議党(民主社会主義)に分かれているため、結果としてボツワナ民主党が議会の過半数を獲得するに至った。この結果、カーマ大統領が2期目の就任をすることになる。なお同国では大統領の任期は過去の野党の活動および交渉により現在は2期10年までとなっている。
ボツワナは上院が部族酋長の合議体となっているなど、現在も保守的な統治形態が強いものとなっているが、そのなかでも野党が獲得票においては与党を上回ったことが注目される。

詳しい選挙結果は次のとおり。

ボツワナ民主党 37(-8)
民主変革の傘 17(+11)#前回はボツワナ国民戦線
ボツワナ会議党 3(-1)
非公選議席 6

民主変革の傘 フェイスブックページ(英語)
https://www.facebook.com/BooneBokciiKatlegoMosiane
ボツワナ会議党 公式サイト(英語)
http://www.botswanacongressparty.org.bw/
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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