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2014-05-24

【英国】地方選で労働党勝利、独立党も躍進

22日、英国のイングランドと北アイルランドで統一地方選挙(小選挙区制または大選挙区連記式が基本)が行われた。イングランドと北アイルランドでは統一地方選挙は通常、毎年5月の第1週に行われるが、今回は25日までの4日間にわたってEU加盟各国で行われる欧州議会選挙に合わせる形で、投票日が5月後半の22日に移された。

今回の統一地方選挙では大ロンドン(日本でいうなら東京都に相当)傘下の32特別区(その自治体としての権限はサッチャー政権時に一時廃止され、ブレア政権で復活した大ロンドンよりむしろ強い)をはじめ、労働党(Labour、社会主義インター加盟・「進歩同盟」中核政党)の地盤となっている都市部で行われる選挙(なお総数でなく、半数や3分の1のみ改選する自治体も多い)が多かったため事前から労働党の優位が予想されていたが、それでも多くの自治体で労働党が議席を増やし、保守党(Conservative)・自由民主党(Liberal Democrats)の連立与党2党は議席を大きく減らした。また反EUを掲げる保守派の英国独立党(UKIP)が大きく躍進し、得票では自由民主党を上回った。
独立党は今回の成果に勢いづいており、25日の全EU諸国での投票終了後に開票される欧州議会選挙(英国定数73、比例代表制。ただし北アイルランドのみ中選挙区移譲式比例代表制)においては労働党を上回り英国での第1党となるという観測が強い。

英国労働党 公式サイト(英語)
http://www.labour.org.uk
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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