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2014-04-03

【フランス】ヴァルス新内閣が組閣

先月末の統一地方選挙での社会党(PS、社会主義インター加盟政党)大敗を受けてエロー内閣が総辞職、オランド大統領がヴァルス内相を新首相に任命したフランスで、さっそくヴァルス新内閣が組閣された。90年代のミッテラン政権期に財務相を務めたサパン前労相が財務相に復帰、経済相にモントブール前生産力再建相が格上げされた。またオランド大統領の事実婚の元相手で前回の国民議会(下院)選挙で落選したロワイヤル元国民教育相が環境相として入閣した。ほかに国民教育相にはアモン前社会教育副大臣、ヴァルス首相後任の内相にはカゼヌーヴ前予算担当相、労相にはレブサマン上院議員団長が就いたほか、ファビウス外相、ルドリアン国防相、黒人女性のトビラ法相(左翼急進党、PRG)、売買春の根絶を推進しそれを「偽善」と批判するカトリーヌ・ドヌーヴ氏らと国内で女性間の激論を呼んでいた世俗派ムスリムのバロー=ベルカセム女性権利相は留任した。緑の党(正式には「欧州エコロジー緑の党」、EELV)はヴァルス新首相の右派的な姿勢を批判して閣僚を引き上げた。事実上は閣外協力に転じるとみられる。

ヴァルス新首相を除く閣僚の人数は16名で、エロー前内閣の20名より減少した。16名中8名は女性で「半数女性」の原則は維持されたが、ヴァルス新首相の最重要課題である産業経済・財政関係を中心に主要閣僚を男性が占めた印象もある。

ヴァルス内閣の顔ぶれ、政府公式サイト(フランス語)
http://www.gouvernement.fr/institutions/composition-du-gouvernement
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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