--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006-10-31

【ブラジル】ルーラ大統領、大差で再選

29日に行われたブラジル大統領選挙の決選投票で現職・ルーラ大統領(労働者党・PT)は対立候補のアルクミン・前サンパウロ州知事(ブラジル社会民主党・PSDB)を破り、再選を果たした。ルーラ大統領の得票率は6割に達し、過半数にわずかに及ばなかった第1回投票に1割強を上乗せしての勝利となった。
アルクミン前知事はPTの汚職を徹底的に非難するなどで第1回投票でのルーラ大統領の再選阻止に成功し、一時はその勢いに乗ったともみられたが、ルーラ大統領が汚職阻止を強く公約するなどの反撃に出たためにむしろ支持を後退させ、最終的には及ばなかった。
ルーラ大統領は中南米では穏健左派の雄としても知られ、前回大統領選挙で4度目の挑戦にして当選を果たしたのちは中道寄り左派の路線を打ち出して注目された。今回、PTを除名された急進左派のヘレナ候補も第1回投票で7%を獲得するなど中道化への一定の不満は存在するものの、大枠ではルーラ路線が幅広く支持されていることを証明することとなった。今後は議会上下両院での与党形成、議会運営が注目される。

決選投票の結果は次の通り。
ルーラ大統領  58,294,988票・60.83%(第1回 46,662,365票・48.61%)
アルクミン知事 37,543,083票・39.17%(第1回 39,968,369票・41.64%)
スポンサーサイト

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。