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2012-11-13

【スロベニア】大統領選で社民党候補と現職が接戦

11日、旧ユーゴスラビア諸国から初めて欧州連合(EU)入りしたスロベニアで、大統領選挙の第1回投票が行われた。選挙戦は三つ巴の構図となったが、社会民主党(旧共産主義者同盟、社会主義インター加盟政党)のパホル前首相が1位、現職のテュルク大統領が2位となり、両者が決選投票に駒を進めた。右派の民主党が推すツヴェル元教育相は3位に留まり涙を飲んだ。

大統領選はテュルク大統領が昨年末の議会選で第1党となった「積極的なスロベニア」など中道系諸党から超党派の支持を得、選挙戦を有利に進めているとみられていたが、パホル前首相も一部の世論調査で1位と出るなど猛追を図った結果、予想以上に票を伸ばして1位となった。なおテュルク大統領は前回選挙では社会民主党の支持も得ていたなど社民主義的な側面もあり、中道左派同士の決選投票となったとする報道もある。

今回の結果を受けて、パホル前首相とテュルク大統領のあいだで決選投票が12月2日に行われる。なおスロベニアは首相(現在は右派・民主党のヤンシャ首相)が行政に責任を持つ議院内閣制を採用しているため、大統領は公選だが主に儀礼的・象徴的な役割を果たす名誉職的なポストとなっている。しかし、今年初めに返り咲いたばかりのヤンシャ首相はユーロ圏を覆う経済財政危機への対策として推進した緊縮策が不評で支持率が低迷しており、民主党系候補の敗退に結びついた。

社会民主党 公式サイト(スロベニア語)
http://www.socialnidemokrati.si/
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まとめ【【スロベニア】大統領】

11日、旧ユーゴスラビア諸国から初めて欧州連合(EU)入りしたスロベニアで、大統領選挙の第1回投票が行わ

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No title

こんばんわ。世界では社会民主党が善戦したりしなかったりですが、次の日本の選挙では惨澹たる結果が予想されそうです。
貴ブログでの取り扱いは、さしずめ以下のようになりそうです。
【日本】衆議院選挙で社会民主党が惨敗
いや、まったく責任は社会民主党にあるのですが、まったくまったくです。

Re: No title

高橋 様、実はこのブログでは日本のニュースは扱わないことにしているのです。なので、そうした記事は書かないと思います。ちなみに個人的には日本の民主社会主義・社会民主主義勢力は複数の政党に分散しており、最大の勢力は党じたいが名乗っていないにもかかわらず民主党、次いで「国民の生活が第一」、さらに社会民主党(ここは確かに唯一のインター加盟政党ですが)や「みどりの風」、そしてほぼ個人政党ですが新党日本、といったあたりになると思っています。また日本の社民党はインターにおいても「左派社民」の政党と位置づけられているようです(で、インターとしては「中間社民」「右派社民」政党の加盟も望んでいると)。世界的には理由はいろいろですが、インターに加盟しない民主社会主義・社会民主主義政党も多いですからねぇ。

No title

西形公一様

ご返信ありがとうございました。
そうですか。たしかに日本の記事はないですね。承知しました。
日本の民主社会主義・社会民主主義勢力についての西形様のお考えは理解出来ます。個人的には社会民主党には中道左派の立ち位置をしっかりと確立した上で、様々な社会民主主義潮流との共同戦線の要となってほしいと思っています。しかし、現実的な経済政策などはほぼ皆無なので、非常に難しいのですが。
私も元が共産主義者なので、民社党的な民主社会主義・社会民主主義の感覚は非常に難しいのですが、共鳴し合えるようなものが作れればと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。

高橋良平
プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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