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2012-04-18

【東ティモール】大統領選決選でグスマン首相の推す候補が勝利

16日、インドネシアに囲まれた島国・東ティモールで大統領選挙の決選投票が行われた。決選投票は、3月17日に行われた大統領選の第1回投票でどの候補も過半数を得票できなかったことから、1位となった最大政党ながら野党の東ティモール独立革命戦線(フレティリン、社会主義インター加盟政党)党首のルオロ前議会議長と、2位となった民主社会主義的な東ティモール再建国民会議 (CNRT)のグスマン首相(前大統領)が推す無所属のルアク前国軍司令官のあいだで行われ、ルアク前司令官が3位以下となった連立与党候補などからも幅広い支持を獲得、また本人の知名度やグスマン首相への支持率の高さもあり、約6割の得票で当選、逆転勝利を決めた。なお現職大統領でノーベル平和賞受賞者のホルタ大統領は強い支持基盤や政党を持たなかったこともあり第1回投票で3位にとどまって敗退している。
東ティモールは基本的には議会が選出する首相が実権を握る議院内閣制を採用しており、大統領は法案の拒否権などを持つが政治的実権は大きくなく、名誉職的なポストとなっている。だが7月7日に予定されている議会選挙を前に、グスマン派の力を見せつけることに成功したといえる。グスマン首相は雇用創出のため主に日本向けとなる天然ガス資源の陸上プラント建設を主張し、洋上生産を既定路線としてきた日本およびオーストラリアからは生産技術面やインフラ面で不安をもたれている。
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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