--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-12-15

【コートジボワール】バグボ派が議会選をボイコット

今年はじめの内戦の結果、バグボ前大統領が放逐された西アフリカのコートジボワールで11日、国民議会選挙(定数255、小選挙区制)が行われ、ワタラ大統領を支持する与党連合「ウフェ主義民主平和集会」が圧倒的な勝利を収めた。しかし、これは放逐・逮捕後に「人道に対する罪」により国際刑事裁判所(ICC)に送られたバグボ前大統領の与党だったイボワール人民戦線(PFI)が選挙をボイコットしたことによるもので、多くの選挙区で異常な低投票率となった。「民主レジスタンス国民会議」を結成した一部のPFIメンバーは無所属で選挙に参加したが、大きな成果は得られなかった。これによりワタラ大統領の共和主義者連合(RDR)が123議席、「国父」視される故ウフェ=ボワニ元大統領直系でベディエ元大統領が率いるコートジボワール民主党(PDCI)が93議席と「ウフェ主義民主平和集会」に参加した中道保守系の両党が議会の大半を占めることとなった。今後は旧反乱武装勢力「新勢力」を率いて、バグボ前大統領放逐にも功績があったソロ現首相の処遇が焦点となる。
なおPFIはもとはフランスの社会党に範をとった政党で、社会主義インターに加盟していたが、今年はじめの内戦時にバグボ政権の暴力的弾圧姿勢などを糾弾されインターから追放されている。もっとも現在でも民主社会主義や左翼ナショナリズムを強調し、同国南部から支持を集めている(ワタラ大統領はムスリム多住地域の北部が地盤)。
スポンサーサイト

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。