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2011-11-28

【ニュージーランド】総選挙で労働党及ばず

26日、南太平洋のニュージーランドで一院制議会の総選挙(基本定数120、小選挙区併用式比例代表制)が行われた。その結果、キー首相率いる保守系の国民党が議席を伸ばし半数近い議席を獲得、閣外協力など提携が見込める政党を含めて過半数を確保した。いっぽうゴフ元外相率いる労働党(社会主義インター加盟政党)は議席を伸ばせず、同氏は敗北宣言を出した。
ニュージーランドでは前回、クラーク首相率いる労働党が敗北し下野したが今回さらに議席を減らし、政権復帰を果たすことができなかった。選挙戦ではクライストチャーチ地震への復興の取り組みなどが焦点となったが、有権者はキー政権の取り組みに及第点を出した形。また労働党の伸び悩みの一方で、緑の党が議席を伸ばし、右派ポピュリストのニュージーランド・ファースト党が前回失った議席を回復させた。ほかにマオリ党、新自由主義の消費者納税者協会(ACT)、マオリ左派を軸とする新党のマナ党、中道だが反労働党の統一未来党が議席を獲得。ACTと統一未来党がキー国民党政権への支持を表明した。

各党の獲得議席は次のとおり(カッコ内は前回比)。

国民党 60(+2)
労働党 34(-9)
緑の党 13(+4)
ニュージーランド・ファースト党 8(+8)
マオリ党 3(-2)
消費者納税者協会 1(-4)
マナ党 1(新党)
統一未来党 1(±0)

#超過議席1、今回の総議席は121となる

なお同時に小選挙区併用式比例代表制を維持するかの国民投票も行われ、小差で維持される方向。維持しない場合は単純小選挙区制度への復帰が有力視されていた。

ニュージーランド労働党 公式サイト(英語)
http://www.labour.org.nz
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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