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2011-09-06

【ドイツ】旧東独部州議選で社民党が第1党を維持

ドイツで4日、旧東独地域の北部(バルト海側)にあたるメクレンブルク=フォアポンメルン州で州議会議員選挙(定数71、5%阻止条項つき小選挙区比例代表併用制)が行われ、州政第1与党の社会民主党(SPD、社会主義インター加盟政党)が議席を伸ばし、第1党の地位を守る結果となった。メクレンブルク=フォアポンメルン州はキリスト教民主同盟(CDU、州政ではSPDと大連立を組む第2与党)を率いるメルケル連邦首相の出身地(出生地ではないが育ちの故郷であり、選挙区もある)だが、同党は大きく減票し議席を後退させた。左翼党(Linke)は微増、連邦第2与党の自由民主党(FDP)は5%阻止条項を割り込んで全議席を失い、代わって脱原発で世論の追い風に乗る緑の党が東西ドイツ統一以来同州で初めてとなる議席を獲得。他にネオナチ視される極右・国家民主党(NPD)が前回州議選に続いて議席を得た。
今回のメクレンブルク=フォアポンメルン州議選では主に雇用・労働問題が争点となったが、環境問題やエネルギー転換を重視する有権者が大挙して緑の党に投票し、同党の初議席獲得を押し上げた。この結果を受けてSPDはこれまでのCDUとの大連立から、緑の党もしくは左翼党(または双方)との連立に切り替える見通し。また州内の統一自治体選挙も同日に行われ、州議会と同じくSPD前進、CDU後退の結果となった。

なお州議会の最終的な政党別議席数は投票が延期となった小選挙区があるため確定していない。

ドイツ社会民主党 公式サイト(ドイツ語)
http://www.spd.de/
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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