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2010-06-13

【スロバキア】総選挙で社民派が第1党も下野か

中欧のスロバキアで12日に国民議会(一院制議会、定数150、比例代表制)の議員選挙の投票が行われた。開票の結果、フィツォ首相率いる「スメル-社会民主主義」(社会主義インター加盟政党。「スメル」は「方向」「道標」といった意味)が得票を伸ばし第1党となったものの、これまで連立政権を構成していた民族主義政党が後退し、連立与党合計で過半数を維持することができなかった。いっぽう野党・中道右派勢力の各党は合計で過半数を制する結果となった。

新連立の行方は不透明だが、憲法の規定に従い、まず第1党となった「スメル」が連立を模索することとなる。それが不調に終わった場合はジュリンダ前首相率いる「スロバキア民主キリスト教連合・民主党」が新連立を模索することとなり、その場合は中道右派4党による連立政権の形成と「スメル」の下野が予想されている。下野した際にはフィツォ首相は「強力な野党となり、1年以内に政権を奪取する」と表明している。
なお投票率は59%弱だった。

選挙結果は次のとおり。(カッコ内は前回選挙比)
スメル-社会民主主義 62(+12)#社会民主主義
スロバキア民主キリスト教連合・民主党 28(-3)#キリスト教民主主義、中道右派、やや世俗的
自由と連帯 22(新党)#古典的自由主義、中道右派
キリスト教民主運動 15(+1)#キリスト教民主主義、中道右派
架け橋 14(新党)#ハンガリー系少数民族、中道右派
スロバキア国民党 9(-11)#右派民族主義

スメル-社会民主主義 公式サイト(スロバキア語)
http://www.strana-smer.sk/
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西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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