--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-05-13

【セルビア】親欧米派の民主党系連合が躍進

コソヴォの「独立」による国内混乱収集のため、11日に行われたセルビアの定数250、比例代表制)は先日、再選したタディッチ大統領を先頭に民主党(社会主義インター加盟)やG17プラスを軸とするリベラル派の政党連合「欧州セルビアのために」が第1党となり、第2党で極右のセルビア急進党を引き離すこととなった。この結果を受けて「欧州セルビアのために」は連立交渉のイニシアティヴを握ることとなった。
根強い反欧米感情から極右の躍進もいわれていたが、セルビアの有権者はEU加盟を前に、より現実的な選択肢を選ぶこととなった。またコシュトニッツァ首相のセルビア民主党は後退した。全体として民族派3党は過半数を得たものの、結集する可能性は小さいとみられる。

選挙結果は次のとおり。

欧州セルビアのために 102(+16、中道リベラル、親欧米)
セルビア急進党 77(-4、極右、反欧米)
セルビア民主党 30(-13、穏健民族派、中道右派)
セルビア社会党 20(+4、左派民族派)
自由民主党 14(+7、中道リベラル)
少数民族政党3党 計7

欧州セルビアのために 公式サイト
http://www.zaevropskusrbiju.rs/

=========
約1年と少しで再度の議会選挙(しかもその間に大統領選挙もあるし)となったセルビアですが、前回選挙でみえた複雑な民意は、EU加盟にむけて少しずつ進みはじめたようですね。この流れでコソヴォ問題も解決の方向に向かえばよいのですが…。
スポンサーサイト

theme : 海外ニュース
genre : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。