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2007-10-22

【ポーランド】中道リベラル派と左派の連立へ

連立政党の支持撤回に伴い、21日に行われたポーランドの繰上げ総選挙(460議席、5%条項つき比例代表制)でヤロスワフ・カチンスキ首相が率いる保守政党「法と正義」(PiS)が31%教と後退。代わってトゥスク党首率いる中道リベラルの「市民プラットフォーム」(PO)が得票率45%と過半数に迫り、旧共産系の民主左翼連合や労働同盟、社会党などで結成した中道左派の新政党連合「左翼民主」(LiD)は13%強、旧農民党系中道のポーランド人民党は8%強となった。また連立崩壊の原因となった左派民族主義ポピュリストの「自衛」、右派ポピュリストの「ポーランド家族連盟」は双方とも厳しい批判を浴びて2%にも届かず、阻止条項の適用で全議席を失った。
「法と正義」は左派との連携を拒んでいるため「市民プラットフォーム」に中道・左派の連立政権が有力視される。ただレフ・カチンスキ大統領(ヤロスワフ・カチンスキ大統領とは双子の兄弟)が拒否権を連発することも予想され、対抗するために最大限の連立を組むべしという意見もある。

暫定集計結果は次のとおり。
市民プラットフォーム(PO)227(43.4%、中道右派リベラル、旧連帯系)
法と正義(PiS)158(31.3%、保守タカ派、旧連帯系)
左翼民主(LiD)47(13.3%、中道左派、旧共産系と旧連帯系左派)
ポーランド人民党 27(8.4%、旧共産系農民党)
「自衛」、ポーランド家族連盟は議席を獲得できず
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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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