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2006-03-29

【イスラエル】国会選挙、投開票。中道・左派優勢も予想ほど伸びず

中道新党「カディマ」を創設したばかりのシャロン首相が倒れるいっぽう、パレスチナ自治政府が「政治イスラム」のハマスによる単独内閣を構成するなど激震のなか、イスラエル国会(クネセト)総選挙が投票日を迎え、開票された。
結果は開票率99%の段階で、オルメルト首相代行率いるカディマが28、労働党20、中東系ユダヤ人を基盤とするユダヤ教中道政党シャス13、右派リクード11、極右「わが家イスラエル」が12、ユダヤ教右派の国家宗教党・国家統一党連合が9、年金党7、欧米系ユダヤ教政党UTJ(ユダヤ教連合)6、左翼メレツ-ヤハド4、アラブ政党のバラード、ハダサ、統一アラブリストが計10となっている。投票率は63.2%で、前回2003年総選挙の 68.9%を下回った。
社会主義インターに加盟する労働党は票を固めたが、もういっぽうのメレツ-ヤハドは伸ばせなかった。またリクードが大幅に後退し「シャス」にも抜かれる一方で極右勢力が躍進。さらに元情報部(モサド)工作員率いる新勢力「年金党」が予想外の国会進出を果たした。
政界が激動するなか、今後の連立の行方が注目される。
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2006-03-26

【イスラエル】国会選挙近づく

パレスチナ和平と、ヨルダン川西岸の一方的分離政策の是非を最大課題として行われるイスラエル国会総選挙(比例代表制、今回から2%阻止条項を導入)の投票日が28日に迫っている。
シャロン首相が倒れた後に情勢は混沌としているが、オルメルト首相代行が実質的に率いる中道新党「カディマ(前進)」の1位は変わらない情勢だが、選挙後の連立への参加条件として「一方的分離政策への同意」を掲げるカディマの姿勢を受けて分離を認めない政党の支持率が、野党に留まることを嫌う有権者の姿勢を受けて下がっている。
いっぽう社会主義インター加盟政党のイスラエル労働党は選挙後の政権参加をにらみ支持を固め、やや左派の強いメレツ=ヤハトも政権参加をにらむ情勢。一方的分離に強硬に反対して政界再編を引き起こしたネタニヤフ元首相率いる右派リクードは伸び悩み、むしろ西岸の大規模併合とパレスチナ系イスラエル国民の追放などイスラエル優位の分離を掲げる極右連合「わが家イスラエル」が伸ばしている。与党入りを狙う宗教政党はこの情勢を受け、一方的分離支持に方針を転換する政党が増えている。

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2006-03-26

【ウクライナ】議会選きょう投票

1年少し前の「オレンジ革命」でユーシェンコ大統領を誕生させたウクライナで、議会選挙が行われる。選挙制度は3%阻止条項つき比例代表制。
東部の親ロシア派を基盤とするヤヌコビッチ元首相(ユーシェンコ大統領の対抗馬)率いる「地域党」(「ウクライナの地域」の訳語も)が約3割の得票でトップのほか、ユーシェンコ大統領を支持する政治ブロック「我らのウクライナ」、オレンジ革命の立役者ながらユーシェンコ大統領と袂を分かったティモシェンコ前首相率いる政治ブロック、ユーシェンコ氏を支持する社会党、ヤヌコビッチ氏の政治運動に近い共産党などが3%以上の獲得を確実視されている。しかし、どの政党も過半数は獲得できない見通し。
選挙後は「オレンジ派」ではなく、大統領派と親ロシア・ヤヌコビッチ派で大連立を組むとの観測も浮上している。

なおウクライナ社会党はソ連崩壊後、活動を禁止された共産党の合法部門として結成されたが、その後に共産党の活動が解禁されると徐々に距離を置いた政党で、社会主義インター加盟政党。旧共産党の改革派的な存在。

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2006-03-08

【コスタリカ】新大統領にアリアス氏返り咲き

2月5日に投票された中米コスタリカの大統領選挙(任期4年)で、1986~90年にかけて大統領を務め中米和平への寄与によってノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス氏が、僅差ながら当選要件の40%を上回る票を獲得したことが慎重な集計作業の結果として認められ、対抗馬のオットン・ソリス元計画経済相(市民行動党、中道右派)を破って大統領への返り咲きを決めた。就任は5月8日。アリアス氏が所属する国民解放党(PLN)は社会主義インターの古参メンバーでもある中道左派系社会民主主義政党としても知られる。

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プロフィール

西形公一

Author:西形公一
もと「民社ゆーす」(旧民社党全国青年部系)事務局長。昔は漫画と法律のことなどをやっていましたが、その後にインド・ネパール・タイなど熱帯アジアの国ぐにとパシュミナを軸とする小口貿易やNPO、研究活動など人とのつながりなどの縁ができて、今に至っています。写真は夕刻のゴア(インド)にて。

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